（ユユ）
125cm　女性
一人称：わたし　瑜瑜
二人称：きみ、あなた
楼覧を呼ぶ時：楼覧　覧覧　旦那様
職業：とくになし（たまに披星戴月のマスコット役）
種族：人間
恋人・恋愛対象の相手：楼覧
好き：楼覧と触れあうこと　桃饅
嫌い・苦手：楼覧以外の人に運ばれること
趣味：九連環（知恵の輪）で遊ぶこと　将棋　碁　日記を書くこと
封渦の外に根付いていた、遠い祖先に鯀と交わった女の子孫と伝わる一族の長の娘。
一族が住んでいた土地から追われて流浪していた際に赤子だった瑜瑜は奴隷商に
売られ、愛玩用奴隷として纏足を施される。6歳のころに封渦の街で
投げ売りされていたのを楼覧が買い取った。
周囲の者からは義理の父娘か兄妹かと思われることが多いが、
瑜瑜は楼覧の妻であるつもりでいる。
いい女になりたいと思っており、近所の風俗店戴月の店主凰彗に憧れている。
凰彗に義足の技術を使った靴で歩けるようになるかもと言われたことがあり、
楼覧に運ばれるのが好きなので拒否しているが、いずれいい女になるために
必要なことなのかもしれないと思っている。
披星戴月の紗璃が預かり子守をしていることがあり、その際に披星戴月のマスコットのようなことをしている。披星戴月のマスコットとしてはお駄賃が出ており、
いつか楼覧と結婚する時のために貯金している。
【技能】
・ 遊戯盤
将棋や碁は大人顔負けの実力があり、近しい大人全てから勝ち星を得た。
成長後は小賢しくなり楼覧と大人の駆け引きをしたがるようになるが、
楼覧は変わらず瑜瑜に甘いため、駆け引きしがいがないことが少し不満になる。