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時鳥 詩文
(トキトリ シフミ)
年齢:23歳
性別:男性
身長:176cm
一人称:俺
二人称:君、お前
好き:ゲーム
嫌い:リアルな血
趣味:オタク趣味全般
【性格】
根暗でやや卑屈な性格。出会ったばかりの頃は獄門とも対面で会話したがらなかったが、獄門が致命的に電子機器が使えないことに匙を投げて、渋々対面で会話するようになった。
ゲーム・マンガ・アニメなどのオタク趣味を楽しむことに余暇と貯金をつぎ込んでおり、好きなことについては早口で喋る傾向がある。時折作る側のオタク活動もしており、
匿名を使いSNS上でイラストを公開したり自室でのぬい撮りの写真を公開している。
リアルの血を見ることが苦手で血の実物を目にすると気が遠くなってくる性質だが、
ゲームや漫画などのフィクションの血は平気。
学生時代は引きこもりで「万華の庭」のITシステムを構築をする代わりに外に出ることを免除してもらっていたが、時鳥家長男である兄の遥歌(はるか)が戦闘で死亡して詩文が時鳥家の次期当主となったため、獄門と仮バディを組むことになった。獄門とは観察期間の間にだいぶぎくしゃくしていたが、とある討伐作戦の時から打ち解けるようになり、正式なバディとして花結びをすることになる。
獄門と打ち解けるまでは兄の死を大きく引きずっていたが、後に兄の死を飲み込んで時鳥家当主としてのつとめを責任感を持って受け入れている。
【備考】
代々庭師を排出している時鳥家の次男、時鳥家の男子には必ず「うた」の意味を持つ字
(歌・唄・唱・詩など)を入れた名前を付けられる。
時鳥家の人間は様々な華とバディを組んできた歴史があり。
万華の庭に属するバディが決まっていない華の仮受けの人員として役に立っている、
そのため、尖った気質の華の受け皿となりがちな面がある。
雨夜(あまよ)
獄門が雨の夜に拾った黒い子猫。

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