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ヒーゼル・フライシュッツ
(Hiesel Freischütz)
776歳 185cm 男性
正式な名前はマティアス(Matthias)・フライシュッツであり、ヒーゼルは愛称。
短期契約のスナイパーとして殺しを請け負っている悪魔。
魔王軍には所属していないフリーランスで、完全にその日暮らしの生活をしている。
元は魔界の帝国の田舎で猟師の家に生まれ、卓越した射撃の才能により
帝国の魔王軍に所属していた過去があり、女で身を持ち崩して
女に騙され左目に弾丸を受ける破目になり逃亡し流れ流れて共和国に辿り着いた。
弾丸を受けた左目は魔眼となっており視力があるとは言えないがものを感じ取る力がある。
験担ぎを大切にしすぎる気質で大のギャンブル好き。各国の験担ぎ・縁起物に詳しい。
「女には懲りた」を口癖にして風俗店で女遊びはしても恋人は作らないつもりでおり、
己に惚れたクォーツをラッキーアイテム(招き猫)扱いとして付き合ってやっている。
幸運を当てた時はわかりやすく機嫌がよく、不幸を当てた時はわかりやすく機嫌が悪い。
幸運を当てた時に鼻歌交じりにクォーツの時に行くことがあれば、
不幸を当てた時に腹いせにクォーツのところに行くこともある。
ちょっとした幸運があった時に「トイ、トイ、トイ(toi toi toi)」と言う癖がある。
得意魔法属性:火
神秘(固有魔法)「私は不幸を当てさせる者」
六発の弾丸を味方の望むものに当てさせた後の一発の弾丸を自分の望むものに当てる。
武器:ライフル銃
toi toi toi:「うまくいく」「きっと大丈夫」といった意味、
幸運に嫉妬する悪魔を追い払うために唾を吐くことに由来があるとされる。

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