ノクシー
(Noxie)
177cm 両性
フルネームはノクティス・ドレッドフィーンド・グリムウィスプ(Noctis Dreadfiend Grimwisp)。死後の世界、地獄の住人。亡霊であり悪魔。
異名は「スピリットデーモン」。あだ名は「地獄一の飲んだくれ」。
ウィル・オ・ランタン66世としてハロウィンの首魁を務める青年。
地獄の女王ベラドニカ37世から任命されハロウィンの首謀者としての仕事をしている、それ以外の時間は酒場「ホロウ・ウェル」の店主として過ごしている。
地獄の中でもそれなりの実力者ではあるが、地獄でおなじみの血みどろの闘争に対する興味は薄い。とはいえ、好戦的でないというだけで、危害を加えられたら容赦なく反撃をする。
元人間であり、生前はマックス(マクスウェル)という名前のアメリカに住んでいた男。アメリカ(出身・在住)の悪魔を統括している大公爵アスタロトに世話になっていたことがある。
ドゥードルスプークという影でできたペットがいる。
趣味はカラオケ、ジャズピアノ、飲み歩き、ギャンブル、女遊び、男遊び。
セリフサンプル
「女王陛下(Hell Majesty)、こんな大役俺に任せていいんですかね、もっと適任がいるんじゃぁ…」 「フェル~、この書類もおねがぁい」
「っか~! ここのカジノはいい酒出すねぇ! これでXXXXできる女でもいたら最高なんだけど…おっと、なぁお姉さん? 俺と一晩、どう?」
【カルディアの縫い針】
ノクシーの杖。
心臓集めの悪魔がまだ死なせない魂を縫い付けるための針と心臓集めの悪魔の心臓を頂戴して杖に改造したもの。
ノクシーが剣みたいな使い方をする描写がある。
【酒場「ホロウ・ウェル(Hollow Well)」】
歓楽街、「地獄の埠頭(ヘルズワーフ)」にあるバー。ノクシーが店主をしている。
店の中にある血の酒の井戸からくみ上げた酒を使ったメニューが売りの一つ。
小さいステージとピアノがあり、バンドの生演奏や歌手アビーなどによる生歌が楽しめる。
音楽ジャンルは不問だがジャズ率が高い。
ノクシー自身ジャズピアノを嗜んでおり、バンドが来ない夜に弾くときがある。
